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違和感を感じる生徒の帰りの挨拶…。
長かった直前対策授業は、本日で終了。
その日のうちにやるべきプリントの点検を受けた生徒から順次帰宅するのだが、今日はいつもと挨拶が異なる。
「先生! 長いテスト対策、お疲れ様でした!!」
たった1人の生徒が言っただけならまだしも、その後の生徒たちも
「先生! テスト対策ありがとうございました(*^_^*)」
「先生! 帰ります。お疲れ様でした<m(__)m>」
と言って帰っていった…。
「いやいやいや! 本当にお疲れ様なのは君たちでしょ!!」
と心の中でツッコみつつ、ふと不安にかられた…。
「もしや! みんなこの対策授業が最後のつもりなのか!?Σ(・□・;)」
「だから、いつもと違う挨拶なのか?( ;∀;)」
夜中に一人で誰もいないシーンと静まり返った教室を掃除しながら、なぜかネガティブな思考が頭を巡る…。
「いやいやいやいや! 考えすぎでしょ。純粋にみんなが君の労をねぎらってくれたのさ! いい生徒たちだね」
と心の中の天使が励ましてくれる。
一方で、
「ひゃっひゃっひゃ! お前の行いが悪いのさ~! 自業自得じゃね~。みんなお前とオサラバだ!!」
と心の中の悪魔のささやきが聞こえる…。
う~ん、どっちだろ?
いつもと違う挨拶、怖すぎる…。
いろいろ考えちゃいました。(笑)
良くない癖ですね。相手の言葉の裏を考えちゃうんですよね。
今回は素直に「お疲れ様!」と受け止めることにします。(^^♪
生徒のみんなも長い長いテスト対策お疲れ様!!(最終日のテストだけ頑張って!!!!!)