一部の情けない生徒に言いたい。
何のための塾通いなのか、
だれのための塾通いなのか、
今一度よく考えよ!!
戦う意欲を見せず、怒鳴られて帰らされる生徒。
間違えた問題の直しをいい加減に「やったこと」にしようとする生徒。(当然、再提出)
いろいろいたな…。
テスト対策が行われるこの大事な時期に、次元の低い指摘をするのは全くもって時間の無駄。こうい
う生徒たちを叱りつけると、教室全体の雰囲気も悪くなるし、良いことは何もない。
今の自分のあり方、勉強の仕方で、本当に成績が上がるのかい?
無理だよな。世の中そんなに甘くない。
ただ塾に通っているだけじゃダメなんだよな。
どうもそのあたりを誤解している生徒が多い。
成績UPに必要な材料をそろえたり、要領の良い覚え方を伝授したりということはこちらでお膳立て
するが、それを活用して己の血肉に変えるかどうかは自分の取り組み方次第。自分の意識次第
で意味あるものにも無意味なものにも変わる。それを忘れてはならない。
向上心ある生徒のみが通塾を承認されている塾、それが学伸塾。向上心がないのであれば、それ即ち
塾生の資格なしということ。無意味なものに時間と労力、お金を費やすのは違うんじゃないかな。こち
らとしても、一生懸命「今の自分を変えよう」「もっと上を目指そう」とする生徒にエネルギーを注ぎ
たいと心底思っている。学伸塾は、そういう生徒に指導が行われる場所でありたい。