小学校の算数で
約分や約数の単元になると
強く思う…。
小2の九九の暗唱ができても
九九ができるわけではない、と。
九九を使いこなすことができる
ということは…
例えば
2×6=12(にろくじゅうに)
が言える、できるということではなく、
積が12になる数の組み合わせは
12=2×6
12=3×4
12=1×12(ちょっと九九の範囲を超えてるけど…)
ということが
瞬時に脳裏に浮かぶレベルを指す。
実際に小学校現場で
九九の逆を訓練するところは少ないのではないか?
算数がスムーズにできない生徒の多くは
この段階ですでに躓いている。
現在、
学伸塾に来ている小学生(および一部の中学生)も
九九の逆がスムーズでないために
計算に時間がかかる子が多い…。
小学生は
脳トレだけでなく、
計算トレーニングの時間も追加するとしよう。
もう少し
小学校の最終下校時刻が早くなったタイミングで
開始しよう。
うん、決めた。
小学生は
45分×2限=90分授業だけれど、
脳トレ+計算トレで30分して
1日あたり120分の学習量を積む。
夏場の下校時刻が遅い期間、
中学校のテスト対策授業とかぶる期間は
通常授業のみとして、
極力、回数多くトレーニングができるように
時間を確保しよう。
もちろん、授業料は据え置き。
塾側の予定で、
実施できたり、できなかったりするからね。
さて、さっそく
案内文を作るとしよう。
やるぞ~!!!🔥