これまでに
いろいろな生徒たちを見てきたが、
まぁかなりの確率であてはまるよね。
①言い訳が多い。
(言い訳している時間があれば、少しでもできることを増やすべし!)
②自習の様子を観察していると、コロコロと勉強科目を変える。
(わからない問題にあたると、気分転換と称して別のことをやり始める)
③やたらと席を立つ。
(没頭できていない証)
④口先ばかりで行動にうつせない。
(自分を変える気がないでしょ?)
⑤ピンポイントの質問ができない。
(自分でどこが理解できていないのかもわからない)
⑥問題を解いたときに、〇か✖かということにしか意識がいかない。
(練習段階では、例え正解でもプロセスが正しいかどうかまで意識するべし)
経験上、
これらに2つ以上該当してしまうと
まず“勉強が苦手な生徒”な生徒と見て間違いない。
勉強が苦手な生徒にはそれなりの理由がある。
大きな要因は
“気持ちの逃げ”なのだろうけどね…。
目の前のことを当たり前にやる。
簡単なようで難しいこのことができるようになれば、
未来はガラッと変わる。
言い訳ばかりして
そこから逃げてばかりいるようでは
何にも変わらないよ。
能力云々の前に
まずは気持ちの問題。