学伸塾は
葵中学校対応という形をとっているが、
それは
学校行事に合わせて塾の授業曜日を調整したり
テスト範囲にピッタリ合わせた
“かゆいところに手が届く”
対策授業を実施するための
ものである。
学校と違って
塾の年間授業回数は限られているため
原則として
塾の授業進度には
毎年大きなズレは生じない。
よって
どの時期にどこまで進めておくべきか
ということはおよそスケジューリングされている。
それも
教科書会社の年間指導計画等も参考にしつつ…である。
多少の微調整はあるけどね…。
例年、
対応に困るのは
学校の社会の授業が
「地理」か「歴史」か
ということくらいなのだが、
今年はちょっと話が違う…。( ;∀;)
学校さん…
本当に…
本当に…
その進度で
大丈夫!?
っていうか…
間に合います?
高校入試…。
中1・2生に関して…
年度内にキチンと終われますか…?
例年の進度より
遅めですよね?
おそらく
期末テストの範囲も
例年より手前で切るんですよね?
ある時点から
急に授業スピードを上げると
今よりもっと生徒間の学力格差が開きますよ?
中学校の授業進度…
心配だな…。
学校行事があった関係だろうと推察するが、
同学年において
同じ教科間でも
クラスによって授業進度の差も大きいようだしね…。
テスト範囲は
もっとも進度の遅いクラスに合わせるはずだから
どうしても短めになるよね…、きっと。
教科書改訂があるので、
翌年度に持ち越しはしないと信じたいが…
どうだろう…。