今日も入塾面談で確認してみたけれど…
やはり小学生の保護者の方々には
来年度の中学英語の難化情報は伝わってないようだ…。
上のご兄弟がいらっしゃる保護者の方との面談であったため、
来年度用の新テキストの中身に目を通していただいたところ
現行教科書とのちがい、
そしてその内容に
たいへん驚いていらっしゃった…。Σ( ̄□ ̄|||)
そして…
「来年の英語って、できなくなる子が続出するのでは…」
という懸念をもたれたようだ…。
ふむ。
やはり、そう思う。
もはや昔の感覚は通用しない…。
学習面に関しては
前倒しで動く必要性に迫られているのだ。
大学入試改革の影響を受け
小・中・高・大の接続でものを考えるべき時代なのだ。
小学校5・6年生の勉強から
少しずつ大学入試に対応する準備をしていかなければならない。
しかし、
小学生およびその保護者の方々には
正しい情報が下りてきていないという現実。
何かもどかしさを感じる…。
気づいたときには
すでに手遅れ…
とならないように
正しい情報が伝わってくれること切に願う。
新年度が怖い…。
春以降の途中入塾の生徒が
うまく塾生たちに合流できる状況になるかという懸念もある…。
英語に関しては
簡単に差は埋まらないだろうな…。
どうか
早めに動いてくれないかなぁ…。