おそらく学伸塾生だけではあるまい…
ほとんどの塾さんでも
同様のセリフが飛び交っているにちがいない…。
自己採点をさせた際に乱発されるあの言葉…
…
…
…
そう…
「ヤバい…( ̄▽ ̄;)」
である。
しかし、
よく考えてほしい。
本当にヤバいのは
テストの得点ではないでしょ?
この状況を作り出した
自分の日常の在り方こそがヤバいんだよ。
僕から言わせれば、
①自分の現状のヤバさに気づいたことが収穫
②ヤバいことを自覚したあとの行動が大事
なんだよね。
模試を通じて
個々の生徒の行動や思考が
プラスの方向へ変化してくれれば
それだけで受験する価値があるといいうもの。
あとは解き直しを大事にして
いつも伝えている通り
できる問題の種類を増やせばいい。
模試は所詮“模試”であり
本番ではない。
ここから何を学び取るかが大事なのだ。
これがこの先のテスト結果にプラスの作用をもたらすように
精一杯活用せよ。
口先だけ「ヤバい」と言っていても
現状は何も変わらない。
自分のヤバさを痛感したのであれば
さすがに行動もマインドも変えるよね?
そうでなきゃ、
一生浮上できないよ。
人はきっかけがなければ
なかなか変われない。
今日感じた危機感というのは
1つのきっかけになると思うよ。