授業をする先生であれば、
必ずこう思っているハズ。
“話は耳ではなく、目で聞くんだよ!!”
と。
指導する側は、
授業中に生徒1人1人に目を配る。
その際に、
成績上位者ほど、
よく目が合うし、
相づちを打っている。
その一方で、
そこで目が合わない生徒って
成績が振るわない傾向が極めて強い。
“聞く”(音声として耳にしている)と“聴く”(意識して情報を取り込もうとしている)
の違いが分かってないんだろうね…。
そんな意識の違いで義務教育期間(9年)を過ごしてきたんだ。
これまで得てきたものに圧倒的な“差”が生まれるのも納得だよね。
良しとされていないことを習慣化してきたツケは大きいよ。
早めに改善すべきだよね。