1時間以上におよぶ入試説明
を実施した感触としては、
生徒の意識に変化が及び、
にわかに熱を帯びたな
という手ごたえがある。
あとは
その熱が冷めないうちに
すぐに行動に移してくれることを願う。
残念ながら熱は時間の経過とともに冷めてしまうものなんだ。
冷まさないためには、
すぐに実行し、それを続けるしかない。
この先も
教室全体の雰囲気や生徒の行動を見て
必要なことは随時伝えていくが、
その都度、行動に移す素直さは必要不可欠である。
最初は受動的な動きかもしれないが、
しばらく続けていくうちに能動的な動きへと変わっていく。
そうなれば、
もう一段上のステージに上がれるはずだ。
まずは行動。
すぐに行動。
理由は後からついてくるよ。