熟考させるため、
覚悟のほどを見極めるため、
僕はあえて否定することがある。
問題は、否定されたあとの行動。
否定されても
なお
強い意志で希望されれば、
受け入れることにしている。
それは
我が子であっても
塾生であっても
入塾希望者でも変わらない。
“本気度”が高ければ、
“熱量”が大きければ、
一度否定されたくらいで引き下がることなどしない。
僕に否定されたあとであっても、
自分の意思を貫き、
その後、
いい意味で“化けた”子(我が子を含む)は多数いる。
やはり、
人が変わるには“覚悟”が必要なんだ。
そう思う。