学校現場では、
英語に関しては
当初、
思い描いていたようには
接続が上手くいっていないように思う。
小学校現場では、
あくまで“言い回し”しか習わないのであって
書くことに関しては
重きを置いた指導にはなっていない。
しかし、
中学校現場では、
定期テストが存在するため、
小学校で習っている前提で
書くことまで要求される。
表現を知っている=書ける
くらいの感覚でいかなければ、
中1英語で躓くのは目に見えている。
よって、
中学生になったときに
少しでもスムーズに英語の書き出しができるように
学校の授業が進まない夏休み・冬休みを使って
5・6年生には
アルファベット(ヘボン式)から順に
仕込んでいく。
基本ルールを覚えた上で、
少しずつ音と綴りの関係を習得してもらうことが
新出の英単語を学ぶ上で
重要なポイントだからね。