卒塾生たちが
時折、顔を出してくれるのだが、
「塾、変わりましたね」
(@ ̄□ ̄@;)!!
という声が、
例外なく聞かれる。
確かに、
設備や備品を見てもらうと、
卒塾生たちが在籍していた頃とは
全然違う。
でもね、
変わったのは
物質的な面だけではないんだ。
季節講座で課すものも、
例年通りとはせず、
前年までの反省点を活かし、
また、その年度の塾生のレベルに応じて
改良を重ねたものを使用する。
我々個人塾は、
回遊魚のように
止まってはいけないのだ。
もし、
進化することをやめてしまったら、
淘汰されてしまう。
良い部分は残す。
改良の余地のある部分は改良する。
そうして、
絶えず進化をしていかなければならない。
少なくとも、
過去の自分よりも同等以上であるように、ね。
卒塾生に対し、
「君たちのときにやってあげられなくてゴメン!」
と言えるように、
日々、邁進していきたい。