学伸塾に入塾した生徒たちは
皆、例外なく成績が上がっている。
それも誤差のレベルではなく、
数十位から百何十位というレベルで。
ただ、
僕はカリスマ講師でもなんでもないので
僕の授業を受けただけでは
大きな変化は得られない。
では、
なぜ生徒たちの成績が上がるのかと言えば、
その生徒たちにとって
それまで
“当たり前でなかった”
ことを
“当たり前にしてもらっている”
からである。
要は、
“当たり前”
の基準を変えているということ。
当たり前のレベルを引き上げることが
生徒たちを変える大事な要素なんだよね。
ただ、
生徒たち自身では
甘え等が出てしまって
なかなか“当たり前”のレベルが変えられなかったり、
どこまでを当たり前にすればよいのか
という基準がわからなかったりする。
だからこそ
学伸塾が存在する意義があるのだと思っている。