定期テストにおいては
それこそ
指定教材を何周もして
反射でこなせるレベルにしておく
のが鉄則。
そのため
塾においても
意図的に以下のような流れを作っている。
①通常授業後の
家庭学習における1周目(解き直しあり)、
②対策演習前の確認作業(何周するかは生徒次第)、
③対策演習における2周目(解き直しあり)、
④テスト前日におけるミス問の解き直し。
③・④をスムーズに進めるためには
①・②が大事になってくることは一目瞭然である。
結果として、
指定教材に関しては
定期テストまでに
確認作業を含め、
およそ4,5周分はやりこんでいる
ことになるのだろうね。
これまで(学伸塾に入塾するまで)、
提出日に間に合うようにしか
指定教材を進めてこなかった生徒には
驚きしかないのかもしれないが、
これが学伸塾では
当たり前の“基準”なんだよ。
もっとも、
ここまでやり込むからこそ、
途中入塾者全員の成績が上がるんだよ。