テストは
“学びの宝庫”
である。
目に見える数値化
という形で、
今の自分に足りないものを
突きつけてくれる。
それは
単に学習知識にとどまらず、
テストへのアプローチや
演習量、
時間の使い方、
日々の積み重ね方、
意識や取り組み方、
そういった部分においても
足りないものを教えてくれる。
1回1回のテストから
何を学び、
次に向けて
何を改善しようとするのか、
そこが大事である。
振り返っても
過去は変えられないが、
過去から学ぶことはできる。
マズかった点をしっかりと分析し、
それを次への改善点として
日々の積み重ねの中で生かしていこう。
その繰り返しが
君たちを成長させてくれるはずだ。