できないことばかりなら
勉強など
微塵も楽しくはないよね。
それどころか、
苦痛でしかないのだろうな…。
その一方で、
できることが増えれば
勉強が楽しくなるだろうし、
前向きにもなれるし、
向上心も湧いてくるだろう。
だからこそ、
日々研鑽して
できることを増やしていけばいいんだよ。
できないものを
できないまま放置しておくから
できないことが
どんどん増えていき、
嫌になってしまうんだ。
たしかにね…
できないことばかりだったら
な~んにも面白くないだろうな。
かつて
自分が学生だったときに
“おもしろいな”
と感じた授業は
ある程度、
内容がわかる授業だったからね。
逆に、
聞いていて
知らない・わからない
と感じた授業は
睡魔にも襲われ
苦痛以外のなにものでもなかった。
そう考えると
わかっていることが多い
できることが多い
というのは、
勉強や授業を楽しむことができる
大事な要素なんだろうね。
学伸塾生たちには
学校の授業を楽しめる側
になってほしいものだな。