体験授業で指導した
大半の子たちに共通する
のは、
能力不足ではなく
“継続する力”
の不足である。
キチンと指導したら
それなりの形になる力はある
のだが、
面倒くさいからという理由で
やってきていないのだろう。
そういう日々を重ねるうちに
覚えていないことが増え続け、
いつしか
授業を聴いても
“わからないことだらけ”
になっていったと考えられる。
自分が理解できないことを
周りが理解して
どんどん授業が進んでいったら…
そりゃあ自信もやる気も失うだろうね。
でも、
それって
面倒くさがる自分
継続力のない自分
が招いた結果でもあると思うんだ。
１つ１つの事柄を
キチンと身に付くまで
頑張っていたら、
少なくとも
現状のようにはなっていない
はずだからね。
現状を変えたいのであれば
キチンと覚悟を決めて
やるべきことを
継続してみること。
まずはそこからである。
※学伸生の大半は
日々の学習の積み重ねで
今のポジションを築いている。
継続する力がもたらす効果は
彼らが具現化してくれているから
わかりやすいよね？