“叱らない教育”
と
“叱る教育”
に関しては
正解はないように思っている。
子どもたちの性格は十人十色。
こちらが同じ言葉を発しても
受け止め方は人それぞれ。
叱った方が響く子もいれば
叱らない方が効果が高い子もいる。
よって、
普段からよく生徒を観察し
その生徒に合ったアプローチをする
ことが求められていると思う。
大事なことは
言われた側の生徒が納得できること
であり、
生徒の行動や意識が変わること
である。
ただし、
“叱る”
と
“怒る”
は全くの別物だと思っている。
感情に任せて
生徒にモノを言うのは
ダメだろうね。