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伝えておきたいこと

 定期テストは

 

 範囲が限定されているため

 

 短期記憶に優れている子は

 

 直近1週間程度の努力だけで

 

 そこそこの数字を残すことができる。

 

 ただ、

 

 そんな日常の在り方を積み重ねると

 

 残してきた成績とは裏腹に

 

 確実に

 

 状況は悪くなっていく。

 

 

 中3生の夏期講座を実施すると

 

 毎年痛感するんだ…。

 

 生え抜きの塾生たちに対し、

 

 途中入塾の生徒たちは

 

 やはり

 

 復習範囲の学習内容において

 

 できないことが多い。

 

 

 よって

 

 必要な演習をやり切るのに

 

 かなりの時間と労力を要する。

 

 そりゃもうね…

 

 キツイと思うよ。

 

 そして、

 

 このままでは

 

 実力テストでも入試でも

 

 苦戦するだろうな…と。

 

 

 

 だから

 

 中1・2生たちに伝えておきたい。

 

 未来の自分は

 

 決してスーパーマンではない。

 

 何でもかんでも

 

 未来の自分に押し付けるのはやめよう。

 

 今できることは今のうちにやる。

 

 それを心がけよう。

 

 毎日の積み重ねを

 

 馬鹿にしてはいけない。

 

 今できないことはね…

 

 未来の自分もおそらくできないよ。