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テストから学ぶ

 

 “テストから学べる子”

 

 である。

 

 

 テストがあるから

 

 それに向けた準備をする。

 

 そして

 

 テストを受けることで

 

 足る部分と足らざる部分が仕分けできる。

 

 テスト後の解き直しにおいて

 

 足らざる部分の知識等を補完する。

 

 

 その繰り返しによって

 

 学力が強化されていく。

 

 

 テストを嫌がる子は

 

 そもそも

 

 テストから学ぶという発想すらない。

 

 よって

 

 テストの準備もしなければ

 

 テスト直しもやろうとしない。

 

 その繰り返しによって

 

 できないことばかりが蓄積されていく。

 

 

 やりっぱなしのテストから得られるものなど

 

 ないに等しいからね。

 

 学伸生たちには

 

 通塾効果を一層高めるためにも

 

 テスト直しを大事にさせたい。

 

 

 ※テスト直しをいい加減にやっておきながら

 

  あとになって

 

  たいそうな志望校を口にするこのないように!

 

  語る前に

 

  まずはやるべきことをやろう。