叱らない教育だとか
無理して嫌なことはしなくてよいとか
僕には到底受け入れられない考え方だな。
まだ義務教育の子たちだよ?
結果として
恐ろしいほどの学力低下を感じるのだが…。
叱るべきときは叱る、
間違った方向に行こうとすれば正す、
それは
子どもたちの未来を預かる
大人の責任だと思っている。
また、
嫌だと思うことであっても
避けては通れないことが世の中にはある。
だから
命にかかわるようなことでなければ
避けることよりも
乗り越える術を教えたり
並走して共に乗り越えることを経験させた方が
よほど子どもたちのためになるのではないかと思う。
ふむぅ…、
このご時世に
そのような考え方を持っている僕は
おかしいのか?