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それでも…

 久々の衝撃だった中3理科‥、

 

 しっかりと問題に目を通してみたが、

 

 回路の計算や反応比の計算、

 

 ダニエル電池の電気の偏りの解消、

 

 教科書の隅っこに記載されている内容

 

 などで失点があるのかな…という感じ。

 

 それでも

 

 塾平均は80点台あって然るべきだった出題内容

 

 と考えている。

 

 

 これまでの塾での指導を通して

 

 説明してきてない問題はほとんどない

 

 ことは確かであり、

 

 通常授業および入試特訓、岡学対策でやったこと

 

 がキチンと定着していれば

 

 十分に対応できる出題である。

 

 その上で生徒たちの得点が伸び悩んだということは… 

 

 これはもう教える側の責任である。

 

 生徒たちを

 

 “できる状態”

 

 にまで高めていなかったということだからね。

 

 指導の詰めが甘すぎた…ということだろう。

 

 今回のことは、重く受け止める必要があるな…。

 

 

 さて、

 

 この3連休のうちに

 

 しっかりと解き直しをしてもらいたい。

 

 今回の理科のテストは

 

 中3生たちにとっても

 

 “まだまだできないことが多くある”のだと

 

 気を引き締めさせる良い薬になったと思っている。

 

 そう。

 

 まだまだなんだよ。

 

 君たち中3生も、僕も…ね。

 

 自習室は開いているので、

 

 自分だけで解き直すことに不安のある子は

 

 自習室を積極的に利用しよう。

 

 オンラインよりも対面の方が

 

 教えやすいからね。