欠席者が１名いたため
あくまで暫定にはなるが
中２生の岡崎学力テストの素点が
出そろったので
平均点を出してみた。
国語：３１.８点（最高点４０点） ( ；∀；)
社会：３７.７点（最高点４６点） ( ；∀；)
※合格ライン４０点以上
数学：４４.４点（最高点５０点） (∩´∀｀)∩
※合格ライン４２点以上
理科：４１.４点（最高点４７点） (; ･`д･´)
※合格ライン４５点以上
英語：３７.４点（最高点４４点） ( ；∀；)
５科：１９２.８点（最高点２２５点）
…
…
…
この点数をどう評価するか…。
おそらく褒める塾さんの方が多いのでは…
とは思うが
僕の捉え方は違う。
例年よりも難易度が低い（特に数学・理科）
と判断しているので
学伸塾２年生たちであれば
塾平均が
２００点台に届かなければならなかった
というのが僕の捉え方である。
よって
授業後に全体に少々話をした。
実力テストは定期テストと違って
日々の積み重ねの差がハッキリと出る。
直前だけバタバタと足掻いて
何とかなるものではない。
また
単に用語（重要語句）だけを覚えるのではなく
流れや全体像を把握したり
関連資料に目を通したりするために
必ず履修後に教科書を繰り返し読み込む
という工程が必要不可欠である。
特に英語や社会で点数を落とす生徒たちは
圧倒的にこの工程ができていない。
学伸塾生たちが目指す志望校は
北高や西高以上が大半を占める。
来年の今頃に涙を流さずに済むようにするため
現状を改善しようと思うのであれば
いついつから…
と訳の分からない期限を設けるのではなく
今すぐにでも取り組みを変えよう。
時は流れ続けるものであり
待ってくれないからね。
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